iPhoneでオシャレなホーム画面を作りたい
アプリアイコン画像をオシャレにしたい
アイコン素材を無料で使えるサイトを知りたい
そんな人に向けてオススメしたい。
どうも、ミニマリストおかゆん@ML_Okayunです。
iOS14がリリースされて以降、ショートカット機能を活用することで、ホーム画面のアプリアイコンを自由に変更できるようになりました。
これによりいろんなサイトでアイコン素材を販売しているサイトが登場。
利用ユーザー側にとってかなり選択肢が増えて、かなり自由にカスタマイズできるように。
以前にも僕はiPhoneのホーム画面をカスタマイズしていましたが、アプリアイコンまでは手をつけていませんでした。
そんな中でアイコン素材を完全無料で利用させてくれるサイトを発見してしまいました!
しかもデザインがかなりオシャレで種類も記事作成時点で7140枚とめちゃくちゃ多いんですよ!
そこで今回はアプリポを実際に使ってつくった僕のホーム画面を見せつつ、アプリポについて紹介していきます。
この記事の内容は
- 実際につくったホーム画面の紹介
- アプリポの魅力を紹介
- アプリアイコンを変えるデメリット
です。
それでは、順番に詳細を語っていきますね。
興味が湧いた方はぜひ、このまま下へ読み進めてください。
カスタマイズした僕のiPhoneのホーム画面
このサイトを発見したことがきっかけで、シンプルなホーム画面をつくろうと思いました。
それが下記の画像になります。
このようにかなりスッキリとしてオシャレな画面をつくれます。
ただ、特殊な配置にできるようにこの記事でやったカスタマイズをしているのでもうひと工夫が必要です。
カスタマイズしたおかげで色味が白と黒で統一されてシンプルになりましたよ。
右側にのみ集中して配置したので右利きの僕にとって使いやすい。
このシンプルさもあってめちゃくちゃ気に入って使わせてもらっています。
アプリポの魅力を紹介
今回利用させてもらったアプリポですが、個人利用の範囲であれば完全無料で使えます!
だからといってアイコン画像素材の数が少ないわけでもなく、デザインが悪いわけでもありません。
記事作成時点でアイコン全170種×全カラバリ42パターン=合計7140枚という、びっくりするほどの量の画像素材集から、自由に組み合わせて使うことができます。
これだけ種類があれば利用させてもらうユーザー側がどれを使おうか悩んでしまうレベル。
アプリアイコン画像に加えて、それに合った背景画像もダウンロードできるので、このサイトだけでホーム画面がつくれちゃいます。
テーマ毎にジャンル分けされているほか、参考画像もあるのでイメージがしやすいのも嬉しいところ。
TwitterやInstagram、LINEなどの有名どころのアプリのアイコン画像はしっかり用意されているので「使うアプリに合うアイコンがない!」ということは少ないでしょう。
画像のダウンロード方法から適用方法までやり方が掲載されているので、誰でも迷うことなくオシャレなホーム画面をつくれますよ。
他にも特殊文字キーボード風ツールやInstagramのハイライト用アイコンなども利用できるようです。
アプリのアイコンを変えることで起きるデメリット
オシャレにアプリアイコンを変えることができますが、ショートカットを経由していることもあってデメリットがあります。
- 通知数が表示されなくなる
- アプリが起動するまで時間がかかる
- ショートカット通知が表示されて邪魔
- フォルダのアイコンは変えられない
- 使う画像で何のアプリか分からなくなる
通知数が表示されなくなる
扱いがアプリからショートカットのリンクになります。
そのため通知があったときにアプリアイコンの右上に表示される通知数が出てきません。
通知が来たときにアプリに通知数を表示してほしい場合は諦めるしかないですね。
ただ、個人的には常にオフにしているので気になりませんでした。
アプリが起動するまで時間がかかる
わずかな時間ではあるものの、目で見てわかるレベルでアプリが起動して使えるようになるまで時間がかかります。
通常アプリを開くときの動きは
アプリをタップ
↓
アプリ起動
になります。
これがアプリアイコンに変えていると
アプリアイコンをタップ
↓
ショートカット起動
↓
ショートカット通知+アプリ起動
とかなり手順が増えます。
なので動作がどうしても重くなるのでかなりストレスになりますね。
ショートカット通知が表示されて邪魔
前の項でも書きましたが、アプリアイコン経由でアプリを開くときは、ショートカットの完了通知が毎回表示されます。
消す方法もあるにはあるのですが、一時的なものが多くて、人によっては意味がなかったりしますね。
なので僕の場合は完全に諦めて使っています。
個人的にこのショートカットの通知をユーザー側が公式で決められるようになってほしい……。
フォルダのアイコンは変えられない
アプリのアイコンは変えられますが、アプリを複数入れたフォルダを画像に変えることはできません。
そのためオシャレなホーム画面をつくるときは基本的にアプリアイコンとウィジェットのみ。
フォルダ機能は使われないことが多いですね。
僕はメイン画面をよく使うアプリをアイコン化して、他のアプリはもう一つの画面にフォルダでジャンル分けして並べています。
最初は公式のAppライブラリで済ませようと思っていたのですが、ジャンル分けが謎すぎて使いにくくて断念しました。
使う画像で何のアプリか分からなくなる
ほとんどの人はホーム画面をつくるときにつかうアプリのアイコンは、似たような画像を使うと思います。
たとえばTwitterならTwitterのアイコンの画像を使うでしょう。
これをTwitterのアイコンなのに開いたらInstagramが開いた……。
設定を間違えたのも含めてアプリと画像が対応していないと訳がわからなくなります。
さいごに
豊富なアイコン画像素材から自由に組み合わせて、自分好みのホーム画面を無料でつくれる。
さらにやり方も掲載しているので初めてやる人にも安心して利用できますよ。
僕も今回利用させてもらいましたが、快適なホーム画面をつくることができました。
今のホーム画面に不満がある人はぜひ、アプリポを使って自分だけのホーム画面にカスタマイズしてみてください。
この記事があなたの人生に少しでも良い影響を与えることができたのなら幸いです。