mocaのメガネケース「moca Glasses Case 01」を紹介するぞ!!

どうも、ミニマリストおかゆん@ML_Okayunです。

メガネを使っている皆さんはどんなメガネケースを使っていますか?

購入したときに貰えたケースをそのまま使っている方も多いと思います。

それも良いのですが、ずっと長く付き合っていくメガネをしまうならメガネケースにも拘ってみてください。

そんな数あるメガネケースの中からコンパクトに折り畳める革のメガネケース「moca Glasses Case 01」をオススメします!

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スペック

外寸

縦:6cm(折り畳み時 1.7cm)

横:16.6cm(折り紙畳み時 16.6cm)

厚さ:6.8cm(折り畳み時 6.6cm)

素材

真鍮

ネオジムマグネット

牛ヌメ革

重さ

92g

フリースピリッツより引用

外観

展開時

マグネットは強力ですがちょうど良く片手でも楽々開けれます。

中にはお店のロゴと名入れしてもらった「Okayun」の文字がお出迎えしてくれます。

正面

中央にあるマグネットの付近が少し黒ずんでしまっていますがこれも味ですね。

背面

1枚革なので継ぎ目がなく、ステッチ以外の装飾がないミニマルなデザインです。

側面

右側面
左側面

谷折りに折り込んである革が広がり、正面のマグネットが保持することで三角形を保ちます。

底面

滑り止めのような加工はされていないので平らな場所でないと落ちてしまうかもしれません。

収納時

革の面が巻物のように折り畳まれてペタンコになります。

展開時に比べるとはるかにコンパクトでお出掛けの際に連れていっても嵩張りません。

正面

展開時でもこちらが正面になります。

背面

展開時は背面だったのですが、収納時は底面の役割をしてくれます。

残りの部分はすべて内側に畳まれてしまうので見えなくなりますね。

側面

1枚革が折り畳まれて積層になっています。

見た目がちょっと木の年輪みたいで面白いです。

切りっぱなしなので、コバ磨きされているものと比べるとワイルドな印象を受けますね。

耐久力を考えると少し不安の残る部分ですが値段を考えるとコバ磨きはコストがかかるので仕方ないです。

使用例

実際に自分のメガネを使ってどんな感じに出し入れするのか見せていきます。

1.収納状態から親指で正面を持ち上げます。

2.中に折り込まれている部分を逆の手で引っ張り出して展開します。

3.展開している状態をキープしつつメガネを中に入れます。

4.正面部分を前に持っていきながら離せばマグネットが反応して蓋をしてくれます。

5.とっても簡単ですね。

実際に使って感じたメリットデメリット

立体的な形状と中に芯材が入っているおかげでメガネをしっかりと保護してくれます。

さらに内装にはソフトなスウェード調になっているので、外からの振動や衝撃から守ってくれるのでとても安心です。

ほかにもネオジムマグネットのついている蓋は形状を保ちつつ、開閉する時はストレスなく簡単にできます。

折りたたむ時も手間なくサッと畳めますし、メガネケースとしてはかなり薄くなるので収納場所にも困りません。

ただ、使用している時は三角形の立体的な形状になるので結構かさばります。

そのくせ収容能力は高くないのでフレームが細いメガネでないと入らないのが欠点ですね。

まぁ、俺の場合は顔的に細いフレームじゃないと似合いません。

なので今後メガネを買い替えても似た形状になるのでまったく問題がないんですけどね。

基本的にメガネケースを使う時は風呂に入る時か寝る時だけです。

特に困っていることもないですし、まさに理想のものが手に入ったと狂喜乱舞しておりますw

しかも外装には上質なヌメ革(ベジタブルタンニン鞣しの牛革)が使われているので、月日を追うごとに経年変化を起こします。

自分だけのオリジナル作品となってしまうのも大好きでお気に入りになっている理由です。

三角形の形状もまたカッコいいんです……!

さいごに

使い勝手がとても良いので俺は毎日使っています。

徐々に飴色に変化していくのをみているとなんだか微笑ましくなってきますね。

今後どうなっていくのか非常に楽しみです!

自分とともに経年変化を重ねていく革を使ったメガネケースを手に入れて一緒に過ごして行きませんか?