スマホの画面を割りたくない人がやるべきこと３選

どうも、ミニマリストおかゆん@ML_Okayunです。

皆さんのスマホの画面は割れていませんか？

この記事を見ている方の中には不意の事故でスマホの画面を割ってしまって、悲しい思いをされていると思います。
画面を直すにしても修理費はかなり高い。
最新のiPhoneなんかは画面の修理だけで30000円超えますからね。
できることならスマホの画面は割りたくないはず。

そこでこの記事では

以上のことを踏まえて解説していきます。
興味が湧いた方はぜひ、このまま下へ読み進めてください。

落としてしまった後より落とさない工夫

皆さん落とした後のことばかり考えているかもしません。

ですが、それは無駄です。

なぜなら自分がどんなに気をつけていても「不慮の事故」は必ず起こるからですね。

もし、気をつけるだけで良いなら画面を割っている人なんかいません。

例えば普段から運転している人が、事故をしないように安全運転していたからって確実に事故らないことはありません。

他の人の車にぶつけられるかもしれない。

歩行者が飛び出してきてしまうかもしれない。

残念なことに自分の意思の力だけではどうにもならないことがあるんですよ。

だからこそ、まずは落とさないようにする工夫が必要になります。

そう。最初にするべきことはそもそもスマホを落とさないような仕組みをつくることです！

落とさなれば画面を割ったりすることもありませんからね。

スマホカバーにストラップをつける

スマホを落とさない工夫としてオススメしたいのが、スマホ(カバー)にストラップをつけることです。

手だけでスマホを持つよりもしっかりと持てますし、万が一スマホを滑らせて落ちそうになってもストラップが命綱として床に落ちるのを防いでくれます。

この手の物には主に３種類がありますよ。

それぞれの特徴はこんな感じです。

スマホリング

スマホリングとして超有名なのが「iRing」ですね。

平べったい接着面に金属のリングがついたもの。

リングの部分が360度回転するので指に引っ掛けやすく持ちやすいのが特徴です。

リング部分を使ってスマホを立てたりする時にも使われたりしますね。

様々なバリエーションがあるので、自分に合わせて選びやすいのが良いです。

ケースとスマホリング一体型もありますので、別々に買うよりもお得だったりします。

ただ、スマホリングをつけると背面が盛り上がってしまうので平置きできないのがデメリット。

リングストラップ

スマホリングのリング部分とストラップを繋げたもの。

リングの部分に指を通してスマホを取り出してそのまま使うこともできるのが特徴。

慣れたら見なくてもサッと通すことができるので、毎回展開しないと指を通せないスマホリングに比べると使いやすい。

また、ストラップなので背面が盛り上がってしまうこともないのでちゃんと平置きできる。

ハンドストラップ

リングストラップよりもリング部分が大きくなり、手を通せるようにしたもの。

手を完全に通せるので１番落としにくく、大きいスマホ画面でも指が端まで届きやすくなっているのが特徴。

ストラップとしてh重たいものでも耐えられるだけの丈夫さがあるのでかなり安心感がある。

スマホリングやリングストラップと違って大きいのでポケットから出る紐部分が目立つので、人によってはかなりのデメリット。

それぞれの良さがあるので人によって合う合わないがあるでしょう。

そんな俺がオススメしているのがハンドストラップ。

３種類を試してきた中で１番持ちやすく落としにくいので、絶対に落としたくない人にはオススメ！

万が一落としても手にかけているストラップ部分がスマホが床に落ちるのを防いでくれますからね。

スマホリングやリングストラップよりも抜群に効果がありました。

また、金属やプラスチックなどの硬い素材ではないため指が痛めないのもオススメポイント。

個人的にリングタイプは指が痛くなって体に合わなかったんですよね。

自分に合ったストラップをつけて落とさないように工夫していきましょう。

落としても割らないための対策

スマホストラップをつけて落とさないようにしていても絶対に落とさないということはないです。

そこで次は落としても大丈夫なように対策をしていきましょう。

全面タイプの保護フィルムを貼る

もうスマホを買った後の定番の行動「保護フィルムを貼る」ですね。

完全にスマホの画面を割れることから守ってくれるわけではありませんが、あるのと無いのではかなりの差があります。

種類も豊富、値段もピンキリで安いものから高いものまで様々です。

ですが、画面の割れ防止のためのポイントは一つ。

買う保護フィルムはカメラや本体の縁まであるような全面タイプを買うことです。

カメラ部分は意外にも汚れやすく傷がつきやすいんですよ。

例えば厚紙の先を曲げるのと、厚紙を真っ二つに曲げようとするのでは必要な力が変わりますよね？

端っこは特に力がかかりやすく割れやすいんですよ。

丁寧に扱っていても避けては通れないのでカメラ部分を覆っているものを選びましょう。

iPhoneやGalaxyのように本体の縁が丸く、円弧を描いているスマホにはラウンドフィルムと呼ばれているものが良いですね。

本体と保護フィルムの段差が少なくなり、操作中の引っ掛かりが小さくなるのでストレスが減ります。

一番良いのは全面でラウンドタイプの保護フィルムです！

大抵の汚れや傷から守ってくれる心強い味方になってくれますよ。

落とした時の保険にもなりますので、スマホを裸で使いたい人以外は絶対に貼りましょう！

４角にクッションがついたスマホカバーで衝撃を防ぐ

スマホカバーにとくにこだわりが無いのであれば、四隅に厚みがあるクッションのついたスマホカバーがオススメです。

さらにカバーがスマホの画面よりも高さのあるものを選ぶと、万が一スマホが画面側から落ちてもカバーの高さで画面へ直撃するのを避けてくれます。

それにプラスして保護フィルムが守ってくれるので二重で安心ですよ。

手帳型も全面を保護してくれるように見えますが、開けている状態だと保護しくれません。

最悪の場合、スマホの画面側から落ちて割れます。

落ちている最中にカバーが閉じて守ってくれるのは単に運が良いだけですから過信は禁物。

特に手帳型は持ちにくいですからね。

カバーを開けているときに落としたら確実にヤバい。

画面が割れるのを防止したいなら4角にクッションがついたスマホカバーを選んでおきましょう。

分厚くなるのはクッションがついた四隅なのでそこまで握りやすさは変わりません。

スマホカバーにこだわりがなければ１番のオススメのスマホカバーです！

さいごに

誰もがスマホを落としたくないと思っていますが、意識だけではどうにもならないことも多いです。

最初に落とさない工夫。次に落としてしまった時の保護。

大半の人は前者をしません。

だから落として画面が割れたり、傷がついたり、最悪の場合高価な文鎮となってしまうでしょう。

そんな悲しい事態にならないためには落とさないように工夫することが必須ですよ。

快適なスマホライフを送るためにも忘れずやっていきたいですね。

この記事があなたの人生に少しでも良い影響を与えることができたのなら幸いです。