今年はiPhone12proからiPhone13miniへ。ミニマリスト男子はスマホもミニマルにしました

どうも、ミニマリストおかゆん@ML_Okayunです。

今年も無事にiPhone13シリーズが発売されましたが、例年とまったく変わらないラインナップでしたね。

全体的なマイナーアップデートで以前より驚きが少なくて残念だった方も多いのではないでしょうか?

俺もそのうちの1人だったので来年こそは驚きたいところ!

さて、そんなiPhoneですが俺はiPhone12proからiPhone13miniへ買い換えました。

1番大きなiPhone pro maxシリーズからでなはいけど大幅なサイズ変更です。

どうして今回は大幅なサイズ変更をしたのか?

いちAppleユーザーとして新しくスマホの買い替えを検討している人の参考になればと思います!

そこでこの記事では

  • どうしてminiに変えたのか
  • サイズによる使い勝手の変化
  • 実際に使ってみて感じていること

以上のことを踏まえて語っていきますよ。

興味が湧いた方はぜひ、このまま下へ読み進めてください。

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どうしてproからminiに変えたのか

Point
  • 片手操作が難しかった
  • ポケットに入れるのが楽なサイズ
  • pro仕様の性能はいらなかった
  • 電池持ちが良くなった

片手操作が難しかった

俺自身、手のサイズが小さくてiPhone12proだと大きくて持つことはできても片手で操作するのは難しかったんですよね。

落下防止を含めてスマホケースに革のストラップをつけて片手で操作できるようにしていましたが、それでも時々落としそうになるのがストレスでした。

初めてスマホを手に入れた時も小さかったのでそのサイズ感に慣れていたのもあったと思います。

なので今回は見やすさよりも操作性を優先したくなったんですよ。

小さければその分片手での操作が楽になりますし、画面の端っこにも指が簡単に届くようになりますしね。

スマホはさっと片手で使えるくらいがちょうど良いんだと改めて思うきっかけをくれました。

ポケットに入れるのが楽なサイズ

やっぱりスマホって手軽に持ち歩くものですからズボンのポケットにねじこんで手ぶらで出掛けたいわけですよ。

iPhone12proでも立って歩く分には大丈夫だったのですが座ると全然ダメ。

スマホの角が思い切り足の付け根にめり込んでジワジワと激痛が走るんです。

俺のズボンってそこそこタイトでポケットもそこまで大きくはないので仕方がないのですが、やっぱり不快なものは不快ですし痛いんですよね。

なので座るときは大人しくスマホをズボンから出してテーブルに置いておくしかなかったんです。

それが面倒くさいし不便に感じていたので次は小さいサイズにしたいなと思っていました。

ズボンにスッキリと収まれば外から見たときもスマホのあとがくっきりと付くことも無くなりますしね。

それにズボンからスマホを出し入れするときも楽です。

pro仕様の性能はいらなかった

やっぱりproという名前がついてるだけあってめちゃくちゃ高性能でしたが、実際の生活でその性能を発揮することってほとんどなかったんですよね。

正直な話、動画編集みたいな重たいアプリを使うことがないので完全に過剰スペックだったんです。

そうなってくると「べつにもうproじゃなくてよくね?」ってなってきました。

だったらスペックを落として自分がより使いやすいものを選びたいなと思いました。

そこで1番の候補になったのがminiだったんです。

スマホってどんどん大型になってきてますからね。

今の時代そこそこ高性能で小さいスマホってなかなか無いんですよ。

なので次にiPhoneが出たときにminiが出たら買うことを考えていました。

電池持ちが良くなった

俺が前のときにminiを選ばなかった理由の一つに電池持ちがありました。

今の時代、スマホは生命線。

無くなったらヤバいという人がほとんどではないでしょうか?

俺もその1人です。

スマホがないと生きていけない俺にとって電池持ちが悪いのは致命的です。

だからこそ買うのを躊躇していたのですが、今回かなり進化したみたいでiPhone12proに近いくらい電池持ちが良くなりました。

つまり1年間使ってきた自分のスマホと同じくらいの電池持ちだと分かりましたからね!

ここまで電池が持つのなら電池持ちを気にする必要がないなと思ったんですよ。

サイズによる使い勝手の変化

Point
  • 小さいから片手操作がやりやすくなった
  • 画面が小さくなっただけ見辛くなった
  • 性能の違いによる差はまったくわからない

小さいから片手操作がやりやすくなった

完全に自分の手のひらに収まるくらいのサイズになったので、今までのようにストラップがなくても指が画面の端に届くようになりました。

おかげでスマホをしっかりと握ることができたので落としてしまう不安やストレスから解放されましたね。

画面を操作するときも全体に指が届くので指を遠くに伸ばさなくても良くなりました。

やっぱりスマホのサイズは大きいほど持ちにくく、小さいほど持ちやすいです。

小さくなった分、重さもかなり軽くなったので体感でもわかるくらい腕への負担が減りましたよ。

両手で操作することが多い人なら大きいスマホでも良いんでしょうけど、片手で操作するなら小さい方が使いやすいです。

画面が小さくなっただけ見辛くなった

これは仕方のないことですが、画面のサイズが物理的に小さくなったのでその分見辛くなりました。

文字も同様に小さくなってしまったので設定で文字を大きくして対応しています。

デフォルトでも十分読むことはできますけど読めることと読みやすいことは別ですからね。

使いやすくカスタマイズすればそこまで気になるほどではなかったです。

電子書籍も文字のサイズが変えられるので書籍系は大丈夫です。が、漫画系は画面サイズそのままで表示されるので漫画を読むのには向いていないですね。

あくまでも「文章を読むだけならそこまで不便にはならないよ」っていう程度です。

画面サイズはどうしてもスマホのサイズとトレードオフの関係。

見やすさを選ぶなら大きなスマホ。使い勝手を選ぶなら小さなスマホという感じ。

性能の違いによる差はまったくわからない

miniに変えた理由にも書きましたがよっぽど重たい作業でもしない限り、スマホの性能差って見てわかるほどのレベルじゃないんですよね。

SNSやネットサーフィンくらいの利用であれば今のiPhoneはサクサク動いてくれます。

使ってるCPU(人で言う頭脳)はどのシリーズでも同じものを使ってますからね。

多くの人はproシリーズじゃなくても、なんなら一つ前のシリーズを買っても差がわからないんじゃないでしょうか?

少なくとも俺には体感でわかるほど違いを感じないです。

実際に使ってみて感じていること

約2週間経ちましたがかなり快適ですね。

初めのうちは画面の小ささに違和感があって使いにくかったのですが、文字サイズの変更をして合わせたらすぐに慣れました。

持ちやすさはもう最高でしっかりと握れるので安心感が違います。

ズボンのポケットにしまうときもスッと入りますし、ポケットも全然膨らみません。

スマホの操作もかなりしやすくて正直な話、めちゃくちゃ気に入ってしまいました。

大画面で何かを見るのならタブレットやパソコンで十分ですし、移動するときに使う分ならまったく問題ないですね。

電池持ちもApple公式サイトでも発表されているとおり12proと同等の電池持ちに近いので不満も出てこない。

強いて言うのならスマホの画面が小さいのでやっぱり動画を観るのにはかなり辛い。

あくまでも外に持ち歩く移動用とわりきって使うのには最高のスマホだとはっきり実感しました。

さいごに

スマホの買い替えって一度失敗するとそのあと次に買い換えるまでずっとストレスを抱えたままになりますからね。

それもサイズ変更するとなおさら使い勝手が変わるので余計に勇気が入ります。

ガジェット系YouTuberのようにそんなにポンポンと1年のうちに何度も新しいスマホを買うこともありません。

だからこそ自分のスタイルや好みにマッチしたときは最高に使いやすくて毎日が楽しくなります。

そんな悩ましいスマホ選びの参考になればと思い記事にしてみました。

今回の冒険のようなサイズ変更はやってみて俺は大正解でした!!

この記事があなたの人生に少しでも良い影響を与えることができたのなら幸いです。