語るなら物の少なさではなく生活の質で語れ

どうも、ミニマリストおかゆん@ML_Okayunです。

最近ミニマリストブームが再燃してミニマリストが増えているようですね。

俺としては共通の仲間ができたようで非常に嬉しいです。

とは言っても、中には物の少なさだけに拘った窮屈で不便な生活をしているミニマリストもいるのも事実。

ミニマリストを知らない人からすればどっちでも良いことですが、俺としては一緒にして欲しくはないですね。

どんなに物を減らしたところで生活の質が落ちているのであれば意味がありません。

自分が

満足し快適な生活を送れている+最小限の物の数=ミニマリスト

であると俺は思っています。

ただ物を減らして物の数でマウントを取ってくるような人はミニマリストではないです。

物の数に縛られた残念な人ですね。

もちろん人それぞれ「最小限の数」は違いますし何にこだわって物を減らしているのかも違います。

ミニマリストはあくまでも生活における物によるノイズを消して、幸福感を高めることを1番に考えていると思いますよ。

求めるものは生活の質であって物の少なさではないということですね。

掃除好きな人なら掃除機などの掃除用品を持つでしょうが、そうでないならロボット掃除機を買って代わりにやってもらうでしょう。

不便を受け入れるのは生活の質を下げてしまうもったいない行動です。

自分の幸福感を高めるのなら物の数には拘らずに生活の質に焦点を当てていきましょう。

いらない物から捨てるのではなく、必要な物だけを残していく。

俺は幸せになりたいからミニマリストになりました。

ミニマリストになることが目的ではなくあくまでも手段として。

拘りのある大好きな物だけに囲まれた生活をしたくて。

自分のやりたいことに集中できるような環境を追い求めて。

これからも俺はミニマリストと名乗るでしょう。

それが今の俺の理想だと思うから。