どうも、ミニマリストおかゆん@ML_Okayunです。
ブロガーをやっていると毎日どんな時でもアンテナを張って、常にネタを探し続けています。
せっかくネタを思い浮かんだのにとっさにメモをとれないのは致命的。
なぜなら、人は忘れてしまうから。
だからこそ忘れてしまうその前にメモを取って、ネタやアイデアをどんどん貯めていきましょう。
そこでこの記事では
- ネタやアイデアを集める方法
- 思い浮かんだネタやアイデアはすぐにメモ
- メモをするときに使っているツール
以上のことを踏まえて解説していきます。
興味が湧いた方はぜひ、このまま下へ読み進めてください。
ネタやアイデアを集める方法
ミニマリストとして物を減らして身軽に生きている俺ですが、情報はどんなものでも最大限浴びるようにしています。
ブロガーとして情報発信をしているからというのもありますが、その前から情報集めは欠かしませんでした。
それは単純に俺自身が好奇心と探究心が強いからですねー。
気になったことがあると調べ尽くすまで時間を使ったりもする。
俺がのめり込んだ革製品の時が1番のピークでした。
全部のブログ記事を読み尽くしたりしても、他にまだないか探していたほどですw
それがブロガーになってからは、さらに手を広げていろいろな情報を集めています。
いつどんなネタが転がっているかもわかりませんからね!
さて、そんな俺が使っているネタ集めに使っているものが下記になります。
- ブログ
- note
- 本
王道ですが、実際ほとんどの方はどれかを使って情報を集めているでしょう。
それは俺も大きく変わりません。
見て、聞いて、興味を持ったものを深く調べる。
そうしてネタやアイデアを集めていますよ。
大事なのはいかに早くメモをとれるか
ネタを集めているときにはメモをとる速度が非常に大事です。
ちょっとした思いつきやアイデアって数秒後には忘れたりしてるんですよ。
覚えていても肝心の部分が抜けていたりして、フワッとしたものになりがち。
せっかく思いついたのにもったいないですよね。
だからこそ、思い浮かんだときに、そのまま情報をメモれるくらいがちょうどいい。
メモは別にラフで良いんです。
箇条書きで汚い字であったり、文章がおかしくても、自分が読めて内容の意味が理解できればOK!
べつに誰かに見せるようなものではないですからね。
その場でメモをとれる方が重要です。
人の記憶はアテになりませんから、一瞬のひらめきは記録を残すという習慣を残すようにしましょう。
俺自身すぐに忘れてしまうという欠点があるので、それをカバーするためにメモをとる習慣を身につけましたよ。
とったメモの内容はその日のうちにまとめる
メモをとったらその日のうちに内容をまとめましょう。
というのも、あとで見返したときにどんなことのためにメモをしたのか分からなくなるからです。
例えば、授業の終わるタイミングで、明後日に英語の小テストがあること、その出題範囲が発表されました。
次の時間は体育なのでとにかく早く「明後日小テスト」とメモを取ります。
そのまま忙しく一日を終えて次の日にメモを見返しても「明後日に小テストがあること」しかわからないでしょう。
小テストがある教科とその出題範囲が全くわからないですからね。
これではメモをとった意味がありません。
この例なら周りの友人に聞けば、教科と出題範囲がどこなのか教えてくれますが、自分の思いついたアイデアだとそうはいきません。
自分にしかわからないですからね。
それもアイデアを思いついた過去の自分しか答えを持っていないんです。
そのときに自分がどう考えて書いたメモなのか。
忘れたら困りますから箇条書きのメモはその日の覚えているうちに、内容が思い出せるくらいにはまとめておく習慣を身につけたいですね。
メモをするときに使っているツール
俺が普段からメモするときに使っているツール3種類を参考までに紹介していきます。
先に書いているように俺は忘れっぽいので、なんでもとりあえずは記録してしまうメモ魔だったりしますw
そんな俺がいろいろな試してきた中で、ネタやアイデアを集めるときこの3種類を使い分けるやり方に落ち着いていますね。
ネタ集めに使うツールで困っている方はぜひ、参考にしてみてください!
小さいメモ用紙(帳)とボールペン
アナログな方法ですが素早く確実に記録を残すのには良い手段です。
小さいメモ用紙(帳)なら場所を取りませんし、ポケットからでもサッと取り出せばすぐに書くことができます。
ただ、メモ用紙に書く字が汚くて読めなくなってしまったり、メモ用紙そのものを無くしてしまうというデメリットはありますね。
とくに急いで書いたりしたときは字がグチャグチャになりがちなので、なるべく壁や机などを見つけて書くようにしています。
まぁ、それでも思い浮かんだアイデアが消えていかないように書こうとすると、どうしても焦ってしまいますけどね……w
スマホやパソコンが手元にない時や使えない状況でも、気兼ねなく使えるのでなかなか手放せません。
ビジネスマンなどの社会人の場合、お客さんや先輩上司の前だと、とくにスマホやパソコンでメモなんて出来ないですからね。
ほとんどの方がメモ帳などを使ってメモをとっているでしょう。
だからこそ、アナログな方法でもやり方を自分で決めてメモをとるとかなり便利に使えますよ。
俺の場合、紙とペンで書いたメモは、必ずその日のうちにスマホのメモアプリに記録し直します。
このやり方をやっていると、アナログとデジタルは組み合わせて使うのが一番だと感じましたね。
アップル純正メモアプリ
スマホが体の一部になっていると言っても良いくらい、よく使ってるのでメモをとる手段としてはメインにしています。
どういう風にメモをしても字が汚くて読めないこともないですし、どこかに無くす心配もありません。
全てのメモは検索すればすぐに目的のメモに辿りつけるのも非常に便利で楽です。
紙やペンを使ってメモをとったあとに記録するのにも使っていますね。
フリック入力や手打ち入力が苦手な人がこの方法をやると、入力作業に意識が向いてしまうので、思い浮かんだアイデアが消えてしまうデメリットがあります。
これはパソコンやiPad+ワイヤレスキーボードで文字入力をしても同じ。
文字をペンで書くときは慣れているので無意識のうちにサッと書くことができます。
でも、スマホのフリック入力などの機械操作は慣れるまではどうしても、操作に意識が向いてしまうんですよ。
頭の中が整理されていて、あとは内容を残すだけだと言うのなら問題ないですが、そんなスーパーマンはいないです。
だいたいは記録するときに大雑把な内容を書き出してから、頭の中を整理していくと思います。
なのでスマホやパソコンなどで入力作業が苦手なうちは上の紙とペンを使った、王道な方法で記録をすると良いですよ。
俺も初めのうちは操作に慣れなくて入力しているうちに内容を忘れることがよくありました……w
まずは慣れている紙とペンでメモをとる→スマホやパソコンで記録し直す。
これを繰り返していくうちに必ず慣れてきますので、無意識に入力できるまで諦めずに続けてください。
スマホもパソコンも無意識に素早く文字入力できると、いろんな作業が早くなるので身につけたいスキルですよ。
録音翻訳アプリJUST PRESS RECORD
声でメモを残すので人前や公共の場ではあまり使えませんが、素早くメモをとるには録音アプリがダントツに楽ですね。
ボタン一つで録音してあとは思いついたことを話すだけ。
手を使ってメモを残すことをしなくても良いので、思い浮かんだネタやアイデアに集中して記録を残せる優れたメリットがあります。
またこのJUST PRESS RECORDは有料ですが、自動翻訳で録音した内容をある程度、書き起こしてくれるOCR機能があるので非常に便利。
自分で録音を聞きながら文字起こしをする必要がなくなります。
環境や自分の滑舌にもよりますが、けっこう滑舌の悪い俺が話してもかなりの精度で翻訳できていますからよっぽど大丈夫かと。
もちろん、言葉の区切りや漢字への変換はほぼできないですけどね。
日本語は翻訳が難しい言語ですから仕方がありません。
さらには自動で書き起こしてくれた文字を、そのままコピー&ペーストでメモアプリなどに貼り付けることができます。
このおかげで文章を軽く修正するだけでメモが作れますよ。
また、iCloudへ自動的にバックアップをしてくるので、データが無くなってしまう心配がなくなりますから安心ですね。
さいごに
思い浮かんだネタやアイデアは、すぐにでも記録できるように環境を整えましょう。
渾身のひらめきで生まれた物を忘れてしまうと悔やんでも悔やみ切れないですからね。
俺も実際に何度も忘れて悔しい思いをしたことがあります。
そんな悲しく悔しい思いをしたくないので、今では3種類のツールを使ってどんな時でもネタやアイデアをメモしています。
メモをとる力が身につけばそれだけたくさんのネタやアイデアが手元に溜まっていきますよ!
ゼロをイチにするための力を今から一歩踏みこんで身につけてみませんか?
この記事があなたの人生に少しでも良い影響を与えることができたのなら幸いです。